ベラルーシ旅行⑦

4日目(土)
昼からスパダレンコとボクシングジムにいく予定でした。
待ち合わせ時間を間違えて、練習行けない、スパダレンコ不機嫌。
やっちまった(*´д`;)
へこんで、昼から何もやる気にならず引き蘢ってしまう。
トレーナーも昼頃に電話する言うてたのに、全然電話来ないし…

この4日間で観光してなくて、日本と似たような生活になってると思いまして、夜8時から街へ出かけました。

とりあえず、トラムで中心街へ。
勝利の広場から懐かしの町並みを歩きました。

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勝利の広場には永遠の炎かなんかがあります。
途切れる事無く、ずっと火を出し続けてます。
モスクワにも同じようなんがあったはず。

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若者の集まるマクドナルド、プラネッタ スシ。

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昔と変わらない景色。
車のオブジェの置いてあるカジノは前はなかった気がする。

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ベラルーシ旅行⑥

3日目
ちょっと馴れてきましたが、朝練・帰宅・昼錬・家でご飯…
どこにも寄らず直行直帰。
ジム写真は練習後の子供とかのクラス。

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晩ご飯
鳥を丸まる一羽。
サラダ…
Селёдка под шубой
セリョットカ ポット シューバイ
(毛皮の下のニシン)
これもロシアの国民的サラダです。
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そして、よくわかんないサボテンとフルーツのジュース。

夜にやっと友達から携帯を借りれました。
これで生活しやすくなるー(゚∀゚)

ベラルーシ旅行⑤

ベラルーシ2日目

町中に出るのが若干怖かったので、練習まで家で引き蘢ってました。
練習いって帰って、ペリメニと鳥のサラダ食べて一日終了です。

ジム写真
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晩ご飯
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街の景色
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うーんヤバス( ´Д`)

ベラルーシ旅行④

初日の晩ご飯にはロシアでは定番のペリメニ&スメタナにクヴァス。
個人的にロシアと聞いて、ウォッカにボルシチとかピロシキって言う人はにわかです。

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”ペリメニ”は餃子みたいなもんで、皮の中に肉(芋もあり)で基本的には茹でます。
定番はそこに”スメタナ”=サワークリームをのせます。

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”クヴァス”は炭酸飲料、黒パンから作ってるちょっと酸味のある変な味のジュース。
コーラとかよりずっと前からあって国民的ドリンク。

квас

これらを最後に食べたのは結構前なので懐かしかったです。

ベラルーシ旅行③

ミンスクの空港は小さくエントランスも非常に狭いので、すぐにトレーナーのドミトリーさんを発見。

トレーナー?ってなるかもしれないので補足を。
自分は学生時代にベラルーシに留学して住んでいました。
夜には格闘技が好きだったのでムエタイのジムに通っていたのです。
そのジムの人とは9年経っても連絡を取り合っています。
今回も半分はムエタイが目的の旅行なのです。

その場で携帯のSIMカード購入するも、ドコモでは使えませんでした。
どうやら日本でSIMフリーにする手続きしたら使えたみたいですが、
まったく知らなかったです。
早く携帯をゲットしないと不便だ(*´д`;)…

ちょっと疲れてましたが、迎えの車でそのままジムにいってトレーニング。

セルゲイ・グールがコーチしてくれました。(元K-1、知ってるかしら?)
K−1で何回か日本に来てるからか、説明にちょっと日本語入れたがります…
そのレベルでは全部ロシア語の方がいいわ!って思ったけど、何も言いません。

あとは、ドミトリーさんの用意してくれた家に行って、近くのお店で食料品を買いました。
普通にいい家でマジで感謝です。
(´▽`)
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ベラルーシ旅行②

トランジットでイスタンブールはアタチュルク空港で6時間。
同じ飛行機に乗ってたモロッコ出身のハイアットさんと知り合いました。
6時間は長いので一緒に時間を潰す人がいて本当に助かりました。

アタチュルク空港は大きくて、免税店等も大きくていいのですが、
free wifiがない!
空港なら普通にあると思っていましたが、10ユーロでwifiの販売をしていたので、
売りものにしてるという事はフリーはないだろうなと理解しました。
空港の滞在時間だけのネットに1400円くらいを払う気持ちにはならなかったので我慢しました。
スタバでもあるか聞きましたがやはりありませんでした…(*´д`;)
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空港で彼女のオススメのトルコ菓子-バクラワ(Baklava)を買いました。
パイ生地の下に甘いシロップ(ナッツ系?)のお菓子。
確かにうまいけど、非常に甘い。
ティーと一緒に食べるのがいいとのこと。
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カサブランカ便は先に出発だったのでお見送りしてから自分の飛行機へ。
ミンスク行きの飛行機はトルコ発だけあって周り全部がターキーメンズ。
ターキー男子はよく喋るからたまにめんどくさいけど、飛行機の3時間くらいならちょうどよかったです。
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以前にもどこかで飛行機乗った時に経験したけど、無事に着陸したらみんな拍手してました。
これは明るい国民性の国の小さめの飛行機に乗ったら発生するのかな?

ベラルーシ旅行①

ベラルーシは直行便が日本から出ていないので、ターキッシュエアーのイスタンブール経由で行ってきました。
晩ご飯は肉かパスタで英語で聞いてきましたが、中身はハンバーグとラタトゥイユ or 焼きそばとお好み焼き(ローマ字で変な感じ)。
日本人的にありえない組み合わせだったので迷わず肉をチョイスしました。
ナイフとかフォークが金属っぽいけど、これは大丈夫なのかな?

夕食
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トルコワイン
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座席に何となく窓際を選んだのは失敗でした。
隣にはヘブライ語を話すイスラエルおばちゃん。
そして、周り全部がイスラエル軍団で、なんのイヤがらせで一人ここに座らされたんだろうという感じです。
年を召されているのでトイレで動いてもらうのも大変そうですし、寝るの早いしで、気を使って疲れました。
長距離フライトは確実に通路側がいいです。

寝る前にグレートギャッツビー見ました。
面白いですし、ディカプリオよかったです。
原作は読んでないですが、きっと小説も面白いでしょう。

朝食
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CAさんはターキー美人でしたがビックリするくらい冷たく、共産国?って思うくらい仕事をこなすだけな感じでした。

ビザ到着

ビザが無事手元に届きました。
発行に5日程必要とHPには載っていましたが、
恐らく郵送の関係で手元に届くまでは、
1週間かかりました。

ベラルーシはロシアとウクライナに挟まれていますので、
ロシア・ウクライナ情勢の影響でビザが下りるかどうかも、
心配していたのですが、まぁ関係ないということでしょう。

これで後は着々と準備を進めるだけです。
なぜか若干緊張してきました( ゚Д゚)

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ベラルーシビザ事情3

留学当時ルームメイトが白露から露に旅行に行って帰ってきました。
ビザ取ったの?とかそんな話しをもちろんしました、
そのときに彼は 「電車で行けば白露⇔露間では検閲ないんだよ。」 って教えてくれました。
大丈夫なのか?って思いました。
後で、自分も電車でミンスク⇔モスクワを行き来しましたが…
確かに検閲はありませんでした。

このようにすんなりロシアに入れてしまう可能性があるから
ベラルーシは入国を少しキツくしたんじゃないかと 余計な考えをめぐらせてしまいました。
もっとも日⇔白露間の直接的な問題もあったのかもしれないですが…
わかんないです。

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ベラルーシビザ事情2

前回、ベラルーシ渡航において、
去年は必要のなかったビザ取得が今年は必要になってしまった。
そして、それは恐らくソチ五輪の影響だろうと想像した。
という話しをしました。
その理由は、隣国だからというだけではありません。
ベラルとロシアの間には国境がない(と感じられる)場所があるからです。
つまり、
電車で移動した場合、ベラル⇔ロシア間は検閲がないので、
国境がまるでないような感覚を覚えた。
ということです。
これについては、どこかのサイトにも載ってましたし、実体験もしました。
また次回お話しします。

”国境がない”についてはEU加盟国でも同じですね。
これも陸路で乗り合いタクシーかなにかで
ドイツ⇔ベルギー等を移動したときも
知らない間に国が変わっていて驚いた記憶があります。

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