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こんにちは。
どうやら前回のメルマガもなんだか勘違いしていたようで、
予定とは違う日時で送付してしまったようです。
申し訳ございません。
ただいまベラルーシですこし大変な事になっています。
また、ブログにでも初めの道程からUPしようと思っていますので、
目を通していただければ幸いです。
最近、簡単なことわざばかり配信していますが、
帰国してから時間が出来たらですが、
ちょっとした短文とかも配信する予定です。
では今日のテーマです。
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◆No.20◆
◇пословица◇
учиться никогда не поздно
学ぶのに遅すぎるという事はない。
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◆単語
・учиться – 学ぶ
*учить – 教える
・никогда – 決して、どんな場合にも
*некогда – 暇がない
・поздно – 遅く
◇一言・解説
いい言葉ですね。
サイトのどこかにも載せようかとも思っちゃってます。
補足分の*の単語について
一つ目
учиться
учить
は自動詞と他動詞の違いがよく出ています。
自動詞(再帰動詞だったかも( >Д<))は…
動作が自分の元へ戻ってきます。
つまり、教えるの対象を自分にするということ。
自分に教える → 学ぶ となります。
-сяがつく動詞はこの再帰動詞になりますので、
動作の対象を動作主に戻して下さい。
二つ目
некогда という似た単語があります。
никогда – 二カグダー
некогда – ニェーカグダー
発音の違いはこんな感じです。
意味は以下の通りです。
мне некогда читать.
読む暇がない。
わかりましたかね?
では。